2016年9月27日火曜日

比国ミンダナオでカカオ栽培!

ダバオで、おもしろそうなことをやっている日本人を知ってしまった!
次回、出張時にお会いできればいいなー。

それは、さておき
今日の打ち合わせ、会食は、
船舶チーム、南米チームと合同だったので、
部門を超えた情報共有、有意義な時間を過ごさせていただきました。

改めて、こういった時間を大事にしていきたいと感じました。

2016年9月26日月曜日

トリドール!!注目企業

ナイロビの”Teriyaki Japan”にいってきました!!
日本で「丸亀製麺」を運営するトリドールが出店したお店で!
なぜ、ケニアで焼きうどん?
実際にお店にきてみて、社風を肌で感じてまいりました。
現地スタッフに、ここまでの教育をするとは!!!
トリドールの快進撃に、今後も要注意したいと思います!!!!
http://rocketnews24.com/2015/10/16/650421/

2016年9月17日土曜日

美人とまと

30代前後にして、この動き! Youbue動画、感動しました!!
https://www.youtube.com/watch?v=0zt0gifWTtw

2016年9月16日金曜日

オンライン・ファンド☓養鶏(by日経ビジネスオンライン)

某大学の教授と近い考え方! 感動記事!

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オープンソースな養鶏は可能か

遺伝子を企業支配から解放する

2014年10月3日(金)

 みんなが大好きな鶏肉。その大半は、大量生産型の養鶏によって生産されている。何万羽という鶏が、鶏舎にぎゅうぎゅう詰めにされて育ち、孵化後わずか6週間で丸々と太らされ、出荷される。一方、オーガニックな養鶏というのもある。餌に混ぜ物など入っておらず、鶏たちは草の上を歩き、過密生産の鶏たちに比べて長生きもさせてもらえる。
 しかし、重要な共通点が一つある。どちらの鶏も、出発点は孵卵場で産卵された卵であること。そして元をたどると、孵卵場で種鶏となっているのはたいてい、世界に数社しかない育種会社のどれかが保有している交配種であることだ。
イートウェル・ファームを営むナイジェル・ウォーカーは、オーガニック養鶏場でブラック・オーストラロープ種という伝統品種の飼育を始めようとしている。 (写真=Anna Hesser/Creative Commons)

大規模育種・孵卵ビジネスから脱却

 「ここにいるのは巨大企業からヒナを購入して育てた鶏たちです。残念ながら今は、自分の農場で飼育している鶏の遺伝子がどこから来たのかさえ、私にはわかりません」 と話すのは、米国カリフォルニア州でイートウェル・ファームを営むナイジェル・ウォーカーだ。はたから見れば、ウォーカーの農場はとてもちゃんとした養鶏を行っている。ただし、飼育している茶色い羽の鶏たちが年齢を重ねるごとに、彼は孵卵場から新しいヒナを購入する必要があるのだ。
 そうした育種・孵卵ビジネスから一線を画する方法がある。在来の品種、つまり伝統種(heritage chicken)の鶏を使う方法だ。こうした品種は、第2次世界大戦後に養鶏産業が整理統合されると、大規模生産では使用されなくなってしまった。農作物の種子を保存するのと同様に、伝統種の系統はごく少数の頑固な農家によって守られ、数少ない小規模な育種・孵卵場でかろうじて生き残ってきた。これらの品種を使えば、大規模な育種・孵卵業者に左右されない、オープンソースな養鶏が可能になる。
米国カリフォルニア州にあるイートウェル・ファーム。2600羽を超える鶏を飼育している。(写真提供:イートウェル・ファーム)
オンライン・ファンドのキャンペーンビデオで、ヒヨコと共演するウォーカー。(写真提供:イートウェル・ファーム)
 養鶏産業の整理統合が進んだ時代、かつてはひとくくりだった鶏は、肉として食べる鶏(肉用鶏)と卵を採るための鶏(採卵鶏)の2種類にわかれ、それぞれの体は世代が進むごとにかけ離れていった。肉用鶏は、あっという間に筋肉が成長する肉のかたまりのような鳥となったが、若鶏のうちに食肉として処理されるため卵を産むことはできない。
 一方、採卵鶏は、筋肉を発達させるかわりに卵をたくさん産むように品種改良された。当然のことながら、卵を産むのは雌鶏だ。つまり、雄鶏は余計者。採卵鶏を育てて卵を生産しようとすれば、雄のヒナは孵化した途端に殺される運命なのだ(これは卵を使用する食品会社にとっての課題でもある)。ウォーカーも養鶏を営んでいる以上、不本意ながらも毎年数多くの雄のヒナを犠牲にすることに加担していることになる。

雄のヒナを犠牲にせずに

 だが、彼には解決への道筋が見えている。昔ながらの種類の鶏を飼育すればよいのだ。伝統種なら、雌鶏は十分な数の卵を産み、雄鶏の肉付きもかなり良い。彼のねらいは伝統種を飼育するだけに終わらない。保有する鶏を交配し、産卵・孵化させるまでを自身の農場で一貫して行う、元来の繁殖モデルに立ち戻りたいと考えている。
 ウォーカーは、オンライン・ファンドで調達した資金を使って、現在飼育している採卵鶏「プロダクションレッド」を昔ながらの品種「ブラック・オーストラロープ」に変えていくことを計画している。雌鶏は孵化後4~5カ月で産卵できるようになり、その後2年間は卵を産んでくれる。大規模生産の採卵鶏の2倍の期間だ。雄は食肉用として市場に出荷できる大きさまで成長するのに14~16週間かかる。これは大量生産されるブロイラーの2~3倍の時間だ。
 「鶏が長生きすれば、そのぶん餌も余計に必要になります。1950年代、農家が新しい品種に乗り換えたのは、それが理由です。お陰で、鶏肉が食卓に上るまでの時間は短縮されました。当時の農家を責めることはできません。政府が増産と飼育コスト削減を迫ったのですから」とウォーカーは話す。
伝統種との交配で生まれる新しい品種の鶏は、2年間にわたり卵を産む。大規模生産に使われる採卵鶏の2倍の期間だ。(写真提供:イートウェル・ファーム)
 集めた資金は、孵卵場やヒナを育てる育成場を新設するのに使う。雌の種鶏が産んだ卵を自動で集め、計量・記録し、繁殖成功率を監視する装置を完備した巣箱も設置される予定だ。ウォーカーはそのデータを基にしたアプリの開発も計画している。アプリを利用して有望な鶏を素早く見分けられれば、彼の農場だけでなく、自前の鶏の繁殖に挑戦しようとしているほかの農家にも役立つと考えているのだ。

手放したのは50年。必ず取り戻せる

 「常にベストの方法を見極め、選び抜くつもりです。それこそが農業経営のあるべき姿ですから」とウォーカーは話す。「農家の人たちは何百年、何千年もの間、それを営々と受け継いできました。私たちが投げ出してしまったのは、このわずか50年間だけのこと。必ず取り戻せるはずです」

2016年9月14日水曜日

Change the world

by eric clapton

BGMなしですが、去年のこの日は、千葉の水族館、サ高住を視察していました!!
なつかしすぎる。1年過ぎるの、早い!
https://goo.gl/photos/JAmN95qNnd4GF9uJ6


2016年9月13日火曜日

海外からの旅行者、

メッチャ多い!! 京都の名所をまわって、そう感じました!
https://goo.gl/photos/U2npKxAw8fRoaMKy5

去年のこの日

先週金曜日からの海外来賓アテンド、疲れました。だけど、
すごい学びがあって、収穫はたくさんありました。この機会を頂い事を無駄にしないように精進したいと思います。

Googleフォトが、自動でアルバムをつくってくれたので、アップします。昨年のこの日は、埼玉と軽井沢を一周ぐるっとまわっていました!! この日、養豚の成功事例、グランピングと出会いました!
https://goo.gl/photos/nKNeR2Y3wjmRX7bo6

2016年9月8日木曜日

大野村農園の自然卵

ポケマルでみつけた自然卵”milky egg”!

ホームページをみているだけで、すごい勉強になりました!
抗生物質などの薬を使わないこと、
非遺伝子組み換え作物のみ原料を発酵させた飼料を与えていること、
雛からしっかりそだてていること、
農業ボランティアを募集していること(WWOOF加盟)、

福島を飛び出た相馬のお殿様もすごいけど、福島に残った相馬市の人もすごいですな!
http://oonomuranouen.wixsite.com/soma

2016年9月6日火曜日

大江ノ郷リゾート OENOSATO-RESORT

最近、何度か訪問しました!
ここは“農”と“食”を存分に楽しむことができるナチュラルリゾート
鳥取の大自然を背景に、動植物にふれあい、食を楽しむことのできる
快適なリゾート空間を目指しています。
ご家族、ご友人、恋人同士で
楽しい時間、美味しい食事、
大自然の澄んだ空気を
体感しにお越しください。

2016年9月5日月曜日

テラレポート

この機能で、無料! IDを発行するべし!!
テラレポートは、農家を対象とした農業経営の可視化・分析サービスで、モバイルやタブレット端末から専用ページを開き、出荷量を入力するだけで経営に必要な複数のレポートが閲覧できます。テラレポートは、無料で出荷量・売上の予実比較や売上集計、売上予測レポートなどを提供します。
サービス申込者に対しては、最短1日で専用IDが発行され、専用ページにログインできるようになります。専用ページでは、目標とする売上や出荷量の設定のほか、経営する田んぼや畑、ビニールハウスや生産品目ごとの経営管理が可能です。
https://www.softbanktech.jp/service/list/terareport/?cid=20160901_02_pr

2016年9月4日日曜日

シーパーク大浜

土曜日に大浜にいってきました!

野菜畑、島地鶏、エビ養殖タンク、グランピング予定地を見学した後、
新鮮なトマト・きゅうり、ピッザ、フレッシュオレンジジュース、ザクロいちじくを堪能しました!
https://goo.gl/photos/19hCL8qWkPanYK3FA

シーパーク大浜
http://seapark-ohama.net/

2016年9月3日土曜日

Seakがすごい!!

世の中には、すばらしい仕組みを考える人がいるもの。
農業に興味を持つ人が→農業のプロに早変わりできるなんて、すばらしい仕組みかも。
http://seak.asia/

2016年9月2日金曜日

ポケマルがついに正式リリースされます!!

1. ポケマルダウンロード開始!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pokem.pocketmarche&hl=ja

2016年9月1日木曜日

P-プラス & ASIA FRUIT LOGISTICA 2016 !!

P-プラスがTVに取り上げられました!
BS11の報道ライブIN side OUTにてP-プラスのことが紹介されています。
youtubeにて限定公開中!
 2640秒あたりから

P-プラスの住友ベークライトさん、
9/79 香港開催の展示会に東京青果殿と共同出展されるとのことで、
弊社が出資している鹿児島屋さんの香港メンバーが訪問予定です!

ASIA FRUIT LOGISTICA 2016
http://www.asiafruitlogistica.com/